小池都知事「夜の街への外出控えて」都内で新たに107人感染で感染拡大警戒強まる

都内で新型コロナウイルス感染者が107人確認されたことを受け、緊急記者会見を行った小池都知事

 東京都の小池百合子知事(67)は2日、都内の新型コロナウイルス感染者が新たに107人確認されたことを受け、対策本部会議を開き、「感染拡大の警戒を要する段階だ」と危機感をあらわにした。

 また感染者に、接待を伴う飲食店の関係者や若い世代が一定数含まれていることに触れ、「都民のみなさまには、夜の街への外出はお控えいただきたい」と語気を強めた。

 都はこの日、6月30日に発表した新たなモニタリング指標をもとに、専門家による分析を行い、感染者数と医療体制の状況を緑色から赤色までの4段階に色分けし、都民に警戒を呼びかけることを公表した。現在は、感染者数が上から2段階目のオレンジ色で「感染が拡大しつつあると思われる」、医療体制が3段階目の黄色で、「体制強化の準備が必要であると思われる」だと発表した。

 前日の1日の都内における新規感染者数は67人で、この日の感染者は1・5倍強に上り、1日の100人を超えるのは5月2日の154人以来、2か月ぶりとなった。

 小池氏は午後5時から緊急会見を行い、都民へ感染拡大への警戒を呼び掛ける。

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