かつて宮市亮が所属したウィガンが破産宣告…「リーグ中断が大きな影響を与えた」

 イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のウィガンが1日、破産を宣告した。新型コロナウイルスの感染拡大後、英国のプロサッカークラブでは初の破産宣告となる。

 ウィガンの共同管財人となった「ベグビーズ・トレイナー」社のジェラルド・クラスナー氏は、ウィガンの公式サイトで声明を発表。「当面の目標は、クラブが今季の全試合を消化することと、ウィガンで働く人たちを救うために関心のあるグループを早急に見つけることです。明らかに新型コロナウイルスの感染拡大によるリーグの中断は、クラブに大きな影響を与えました。ウィガンは1932年から町の中心であり、誇りでした。この歴史的なクラブの購入に興味がある方は、直接連絡して下さい」とした。

 ウィガンは現在チャンピオンシップの14位で、降格圏とは勝ち点8差ある。だが、2部から4部のリーグを統括するイングランド・フットボールリーグは、勝ち点12を減点するペナルティーを発表。今季の順位が降格圏内に終わった場合は、来季の3部での成績に適用される。残留圏だった場合は今季の成績に適用され、最終的な順位が決まる。

 同クラブには、12―13シーズンに元日本代表FW宮市亮(27)が所属していた。

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