【千葉】森本社長「クラブ経営はこれまでにないほど厳しい状況」 シーズンシート払い戻し発表、寄付も可能

J2千葉のサポーター

 J2千葉は2日、「2020シーズンシート(年間チケット)」の扱いについて、払い戻しを行うことを発表した。

 クラブは払い戻しの手段として、

・2月23日琉球戦を除くホームゲーム20試合分の払い戻し

・無観客試合やスタジアム収容率制限がある試合のみの払い戻し

の2つを選択肢とし、

・払い戻し辞退(寄付)

の受付も同時に開始する。

 新型コロナウイルスの影響により、無観客試合の期間延長やスタジアムの収容率制限が想定され、それに伴い通常と異なる座席配置、応援制限など、通常の試合観戦とは異なる状況での開催となる可能性があるため。

 寄付を選択した保有者は「スポーツ庁税優遇制度」により、払い戻しを放棄した額の約40%に当たる金額が所得税から減税されるほか、クラブは「ささやかではございますが、クラブよりお礼の品をお渡しさせていただきます。返礼品の内容に関しましては、後日、追ってお知らせいたします」としている。

 払い戻しにあたり、クラブは森本航代表取締役社長の声明を掲載。同社長は「クラブの経営はこれまでにないほど厳しい状況に置かれております。この難局を皆さまとひとつになって乗り越え、もう1度、フクアリでJ1の試合を千葉の子供たちに見せられるようクラブ一丸となり進んでまいりますので、今後とも、何卒、ご支援、ご声援のほどお願い申し上げます」とコメントした。

最新一覧