【日本ハム】上沢が350日ぶり実戦復帰登板 2回2失点で最速は144キロを記録

日本ハム先発の上沢 直之

◆練習試合 ロッテ―日本ハム(2日・ZOZO)

 日本ハムの上沢直之投手(26)が復活の実戦登板を果たした。昨年6月18日のDeNA戦(横浜)で打球が左膝を直撃し、左膝膝蓋(しつがい)骨を骨折。350日ぶりに対外試合に登板した右腕は2回を4安打2失点。49球を投じ、最速144キロを記録した。

 立ち上がりは直球が高めに浮く場面も目立った。先頭の荻野には左前打。久々のマウンドで、フォームを確認するようなしぐさを見せた。二盗を許した後、角中は144キロの直球で右邪飛。1死三塁となった後は、中田が一ゴロを前進してさばき、俊足荻野の生還を許さず2アウト。4番レアードには右中間に運ばれた弾丸ライナーを、右翼・大田が好捕。1回を21球無失点で終えた。

 2回は先頭のマーティンを高め140キロの直球で空振りを奪い、この日初めての三振を奪った。だが中村、井上に連打を浴び、田村に四球で1死満塁。藤岡に右翼線を破られる2点二塁打を浴び、2失点。なおも1死二、三塁とピンチが続いたが、後続を仕留め予定の2回で降板した。

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