【湘南】東京五輪世代の鈴木冬一、20歳を迎えて新たな抱負「世界で結果を残せるようなプレーヤーになる」

全体練習を再開した湘南のMF鈴木冬一

 J1湘南が2日、平塚市内で59日ぶりに全体練習を再開した。東京五輪世代のMF鈴木冬一(20)が練習後にウェブ取材に応じ、リーグ再開に向けた意気込みを語った。

 先月27日からグループ練習を再開していたが、この日は全選手がピッチにそろって約2時間練習。鈴木は「全員でサッカーができる喜び、楽しさを改めて感じた。サッカーはチームスポーツで周りの人がいてからこそ成り立つと改めて思った」と声を弾ませた。

 自粛期間は自主トレや自宅でオンライントレーニングに励み「ストレスもたまっていたので、息抜きで海辺に散歩に行ったり、どうにかして耐えてました」とニヤリ。この日はクロスからのシュートやミニゲームなど実戦的な動きを増やした内容で、コンディションについて「キツいけど、想像の範囲かな」と語った。

 7月4日のJ1再開が決まり「いよいよ今シーズンが始まる。まず1~2週間、全員のコンディションを100%にもっていくことを考えて、相手の対策もして試合に臨みたい」。週2試合ペースの連戦となる見込みだが「チーム全員が戦力になる。僕だけでなく、チーム全員の士気を上げるという意味でも、引っ張って行けたら」と力を込めた。

 先月30日に20歳の誕生日を迎え、「1つ1つの行動に責任を持たないといけない。20歳は世界からしたら決して若くない。危機感を持ってプレーしないといけない」。今後の抱負について「Jリーグでしっかり結果を残して、世界に出て、世界で結果を残せるようなプレーヤーになりたい」と将来の海外挑戦を見据えた。

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