大阪・吉村知事が恒例の大阪マラソンに「今年はちょっと難しい」と慎重

吉村大阪府知事

 大阪府の吉村洋文知事(44)が2日、大阪府庁で記者団の質問に答えた。

 大阪コロナ追跡システムの登録施設が9601件、イベント業者も212件に昇ったことを明かし、また利用者も2万8998人だったことを発表。「QRコードシステムのご協力に感謝したい」と話した。また、今後はさらに「スマートくいだおれアプリ」として、QRコードから返信される大阪府からのメールにお店のリンクをはり、注文から決済まで自分のスマホでできるように進めていくという。

 毎年恒例の大阪マラソンについては「現状をみれば、本当に今年開催しないといけないのか。今年はちょっと難しいかなと僕自身は思っている」と話し、夏前までに最終判断するとした。また、その他の大阪府主催イベントについても「財源を確保しないといけないし、どうしても今年やらないといけないもの以外はやめよう」と、御堂筋ランウェーなども中止する方向で検討していることを明かした。

 タレントの上沼恵美子(65)が「大阪府新型コロナ助け合い基金」に寄付したことを明かしたことに関して「多額のご寄付を頂いて感謝しています。予想を上回る23億円が集まりました。寄付していただいた皆さんに感謝したい」と話した。また10万円の給付金について「申請してほしい。希望しないにチェックしないで取得していただきたい。医療従事者への助け合い基金にご寄付いただけたらありがたい」とお願いした。

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