【巨人】スカウト活動3密避け再開 自粛期間中に「伸びてきた選手は本物」

マスクを着用してスカウト活動を再開した巨人・榑松スカウト部次長(中)ら(左は内田スカウト、右は織田スカウト)

 新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が解除されたことを受け、巨人は1日、自粛していたスカウト活動を再開。榑松(くれまつ)伸介スカウト部次長(43)と織田、内田両スカウトが、昨夏の都市対抗王者で今川優馬外野手(23)ら4人のドラフト候補を擁するJFE東日本の練習を視察した。

 千葉・市原市内の同社野球場。約2か月ぶりにアマチュアチームのグラウンドに足を運んだ3人のスカウトは、いずれもマスクを着用。3密を避けるなど、感染防止策を講じた上で練習に熱視線を送った。同社はこの日、全体練習を再開。榑松部次長は「再開されてグッと伸びてきた選手は本物だろうなと思います。そういったところをチェックしていければ」と話した。

 右打ちの強打者としてドラフト上位候補に挙がる今川は、自主練習期間の筋トレで2キロの増量に成功。「軽く振っても打球が飛ぶようになりました。ホームランにこだわって、ドラフト1位指名を目指してやっていきたいです」と意気込んだ。(片岡 泰彦)

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