サンウルブズが活動終了、流大「自分の成長に欠かせないものでした」

2月のレベルズ戦でトライに喜ぶサンウルブズフィフティーン

 スーパーラグビー(SR)のサンウルブズは1日、オーストラリアの国内大会に参戦不可能になったと発表した。7月3日の開幕に向け豪政府、協会などと折衝してきたが、新型コロナウイルスの影響で渡航に伴う問題がクリアできなかった。渡瀬裕司CEO(57)は「このような結果となり、残念なご報告となりました事をお詫び申し上げます」とコメントを出した。

 今季限りでのSR除外が決定済みで5季にわたる活動が終了した。日本代表強化の一環として16年から参戦。当初は選手が集まらず、遠征先で食事が乏しいなどの問題もあったが、貴重な経験を積む場になった。18年に主将を務めた19年W杯日本代表SH流大(サントリー)はツイッターで「自分の成長に欠かせないものでした」と感謝の思いを投稿した。今後は形を変えて海外を含め他リーグ参戦を模索していく。

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