【2019年6月1日】團十郎襲名前最後の植樹イベント 市川海老蔵一家にほっこり

ABMORIに参加し植樹した市川海老蔵と勸玄君(右)

 2019年6月1日、歌舞伎俳優の市川海老蔵(当時41)が、長野・志賀高原で当時で6回目を迎える植樹イベント「『いのちを守る森』ABMORI(えびもり)」に長女・堀越麗禾(れいか)ちゃん(当時7)、長男・勸玄くん(当時6)と参加した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年5月から3か月連続で予定されていた海老蔵の「13代目市川團十郎白猿襲名披露公演」(東京・歌舞伎座)が延期されたが、当時は「海老蔵」で最後の植樹イベントとされていた。

 くしくも、最後の植樹イベントで初めて生で見る市川海老蔵だったので、緊張していたが、参加者の待ちわびていた親子登場に、会場からは声援が飛び交い、緊張感は一瞬にして吹き飛んだ。特に植樹する木の種類を紹介する時、麗禾ちゃんが「ウワミズサクラ」と、勸玄君が「レンゲツツジ」と3回唱和すると、2人の成長したたくましい姿に参加者から「大きくなったね」と、拍手が鳴り止まなかった。声援の大きさに恥ずかしがって、パパの後ろに隠れる我が子たちに「よかったよ」と褒める海老蔵。男ながらほっこりした。

 2人の成長に海老蔵も囲み取材で、「最初に植えた木はだいぶ大きくなってる。今日久しぶりに子供たちを見た方は『とても大きくなったね』と言ってくれている。木々が成長する姿と、子どもたちが成長していく姿を見ていただくことが、彼らの役目でもある。何かの役に立てるということは、人間として生きている上で嬉しいことですから」と目を細めた。子供たちを見守る海老蔵の姿はまさにパパだった。

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