住田裕子弁護士、コロナ専門家会議の議事録なしに驚き「透明性を持った行政手続きとしての基本中の基本」

宮根誠司キャスター

 29日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、新型コロナウイルス感染症の対策を検討してきた専門家会議の議事録を政府が作成していないことが明らかになった件を取り上げた。

 宮根誠司キャスター(57)は「今朝、新聞読みまして、がく然としたんですけど。本当かなと思うんですが…」とあきれ気味に話した。

 コメンテーターで出演の住田裕子弁護士(68)も「びっくりしました」と第一声。「私も審議会をいくつもやっていますけど、とりあえず議事概要を後に出すことはあります。選挙の関係で個別の意見が出たときにいろいろな問題が出るので」とした上で「(後にする)理由は分かるけど、最終的には誰が何を言ったか、全部、公開する。これが透明性を持った行政手続きとしての基本中の基本です」と言い切った。

 さらに「プロセスを明確にしないといけない。後で検証が必要なのは今回だけじゃない。50年に1回、20年に1回の問題が出た時に、その時の数字としての基準は正しかったか検証した上で新たな対策を練るために大事な積み上げた議論(の議事録)ですから」と続けた。

最新一覧