住田裕子弁護士、北九州市での感染者増加に「コロナはいつも潜んでいると思っておかないと」

宮根誠司キャスター

 29日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、福岡・北九州市で28日の新型コロナウイルスの感染者21人が新たに確認されたことを報じた。

 コメンテーターでリモート出演の三鴨廣繁・愛知医科大大学院臨床感染学教授は「ウイルスが今でも街中に存在していることを意味しています。昨日の人数は病院のクラスターだと思うので、例外ですが、27日までの数字は街中どこにでもウイルスがいるんだと、我々は意識して行動しないといけないと言うことを意味しています」と話した。

 宮根誠司キャスター(57)は「これだけ天気も良くて、(ウイルスは)紫外線にも弱いと言われていて、暑くなってきていて、23日の感染者ゼロだったら、我々としてはいなくなったのかなと思っちゃいますよね」。これを受け、コメンテーターで出演の住田裕子弁護士(68)は「なんとなく、気はゆるんでいたんですけど、『ウィズ コロナ』って、小池(百合子)知事も(29日の会見で)おっしゃったように、コロナはいつも潜んでいると頭の中に思っておかないと。甘く見てはいけないなと、今回、感じました」と厳しい表情で話した。

 北九州市の1日あたりの感染者としては、4月1日と並んで最多となった。市によると、21人には2病院の医療スタッフら計11人が含まれており、両病院でクラスター(感染集団)が発生したとみられる。感染経路不明は4人だった。

 市内では先月30日から感染者ゼロが続き、今月14日には福岡県の緊急事態宣言が解除された。28日までの6日連続の感染者の累計は43人に上った。政府の宣言解除の目安は、直近1週間の感染者が10万人あたり0・5人程度以下だが北九州市は4・57人となっている。

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