近藤春菜、涙声で木村花さん母親を気遣う「一番おつらい立場で発信されたことは本当に胸が痛みます」

近藤春菜

 日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜・前8時)は25日、フジテレビ系恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が急死したことを取り上げた。木村さんがSNSの誹謗中傷に苦しんでいたことや木村さんの母・響子さんのツイッターでのコメントを紹介した。

 リモート出演したMCのお笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(37)は、時折涙声になりながら「お母様、一番おつらい立場で、悲しい状況であるにも関わらずこうして皆さんのために発信されたことは本当に胸が痛みます」と響子さんを案じた。

 自身もファンとして木村さんを画面越しに応援してきたと話し、「これを聞いた時はすごくショックでしたし、ホントに悲しくてそればっかり考えましたし、友達とも話しました」と語った。

 「悲しい理由はたくさんあって、誹謗中傷もそうですし、もし、自ら命を絶ったとしていたのならば、それもホントに悲しい。人って生まれてくる時も、環境だったり色んなことを選べずに生まれてくると思うけども、死ぬ時も自分で選んじゃいけないと思っていて、自らの命を絶つということが本当に悲しくて。どう生きるかということの選択を本当にして欲しかった。私も含めて一緒に生きている人たちが、生きている世界の方が地獄だとか、生きているのがつらいと思わない世界を作らなきゃいけないなって。心から思いました」と話した。

 SNSの誹謗中傷についても「顔が見えない、名前も出ないという状況の中で、自分の都合だけで人に対して想像力も無く、傷つくんじゃないかとか、追い込むじゃないかとか、そういう想像力が全くなく、自分の都合だけで発してしまうということが、ホントに怖い」とコメント。

 また、「番組を盛り上げてとか、愛情を持ってとかじゃなく、ただただ、むかつくとか、(個人的に)腹が立つことがあって、ぶつける先をそこにするということがまず考えが違います。言葉って何よりも怖くて、救うこともできるし、こんなにも傷つけることにもなるんだという…。自分だったらどうなんだということの想像を1個持ってもらわないと、私も含めてですけど。何か言葉を発する時の覚悟みたいのが全然ないなと思いますね」と、言葉に詰まりながら話した。

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