秋葉原の「学園メイドカフェ」苦渋の決断により開校(営業)

アルコール除菌剤や体温計で出迎える(左から)もちさん、あずにゃんさん、まあささん

 普段なら人であふれる週末の秋葉原(東京・千代田区)も閑散とし、多くの店舗が休業したが、メイドカフェ「学園メイドカフェ&バー ハート・オブ・ハーツ」は苦渋の決断により開校(営業)していた。

 店ではメイドの服装をした女性店員たちに検温やマスク着用を義務化。客にも入店時のアルコール除菌剤使用をお願いしている。店長のちゃっぴーさんは「出来る限りの感染予防をして、状況を見ながら営業を続けていくつもりです。スタッフの生活もありますし、お困りになるお客様もいらっしゃいます」と語る。営業継続について連日議論する方針だ。

 メイドカフェは飲食店だが、深夜営業、酒類の提供など業態は店舗ごとに異なるため、補償対象か否かの線引きが不透明のようだ。ちゃっぴーさんは「救済措置が明確でなく、補償がないかもしれないという状況で休業するのは不安です…」と言いながらも常連客に笑顔を振りまいていた。

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