ダイヤモンドバックスがコロナ対策に50万ドルの追加支援。MLB関係者の支援の輪が広がる

アストロズのカルロス・コレア内野手(ロイター)

 昨年まで平野佳寿投手が所属したダイヤモンドバックスが30日(日本時間31日)、新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受けた人々や組織を支援するために、50万ドル(約5500万円)の追加支援をし、球団の寄付総額を100万ドル(1億1000万円)以上となった、とAP通信が伝えた。

 ダイヤモンドバックスは米大リーグ(MLB)が決めたスタジアム労働者への1球団100万ドル支援とは別に先週、55万ドルを食料配給に従事し、医療従事者の子供たちの支援にも貢献した多くの非営利団体に寄付したばかりだった。新しい寄付は、医療およびヘルスケア分野へのサポートをさらに提供するという。

 デリック・ホール社長は声明で、「恩返しを続ける立場にあるだけでなく、これらの資金の有意義な分配を支援できる医療分野の人々と定期的に連絡を取ることができて幸いです。個人用保護具の購入に加え、医療従事者をサポートするために使われると信じています」。

 MLBと選手会が各100万ドル、そして全球団が、スタジアム従業員などにそれぞれ100万ドルずつ寄付。また、アストロズのカルロス・コレア内野手も50万ドルを寄付するなど、メジャー関係者のコロナ対策支援の輪が広がっている。

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