戸田恵梨香主演の朝ドラ「スカーレット」第98話視聴率は19・3%

戸田恵梨香

 28日に放送された女優・戸田恵梨香(31)主演のNHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜・前8時)第98話の平均視聴率が19・3%だったことが29日、分かった。前回の19・2%から0・1ポイントアップした。

 初回は20・2%で発進。昨年10月12日放送の第12話は22・4%で番組最高視聴率を更新した。

 101作目の朝ドラで、信楽焼の産地として知られる滋賀県甲賀市を舞台に、男性ばかりの世界で奮闘する女性陶芸家のヒロイン・喜美子(戸田)の奮闘を描く物語。

 喜美子の父親役に北村一輝、母親役を富田靖子が演じ、幼なじみ役で大島優子らが出演する。主題歌は女性ボーカル・越智志帆によるソロユニット「Superfly」が歌う「フレア」。

 第17週のあらすじは「涙のち晴れ」。喜美子は、寄り添って眠っている八郎(松下洸平)と三津(黒島結菜)を見て動揺する。が、穴窯の炎はそれ以上に心をとらえていた。直子(桜庭ななみ)と鮫島(正門良規)が結婚を決める。一方、八郎への募る思いに耐えられず、三津は去っていく。結局穴窯への最初の挑戦は失敗に終わる。

 八郎は、喜美子自身のためにと、穴窯をいったん諦めて女性陶芸家としての名声を手にするようにと勧める。だがどうしてもカケラの色を出したい喜美子には、納得できない。二度目も失敗に終わり、多額のまき代がかかる三度目に、八郎は強く反対する。今度こそは、と、聞き入れない喜美子。八郎は家を出て行ってしまう。喜美子は、照子(大島優子)の説得にもかかわらず、ただ一人作品作りを続けるが、三度目の失敗にさすがに絶望する。そんな喜美子に、百合子(福田麻由子)が大阪行きを提案する。

 喜美子は、久しぶりの大阪でちや子(水野美紀)を訪ね、住民運動に熱中している女性たちと知り合う。ちや子との仕事を持つ女どうしの会話に、気持ちがほぐれていく。そして意外な形で雄太郎(木本武宏)と再会。大久保(三林京子)や喫茶「さえずり」のマスター(オール阪神)までもが…という展開が描かれる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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