英洸貴「調子バッチリ。これからウナギを食べます」勝って19年締め!

計量を一発パスして対戦相手と健闘を誓った昨年の全日本新人王・英(左)

 プロボクシングのカシミジム(金沢市)の興行「拳の嵐」が15日、金沢市の石川県産業展示館3号館で行われる。14日は同市内で前日計量があり、昨年のスーパーバンタム級全日本新人王・英洸貴(はなぶさ・ひろき、20)、元WBO世界フェザー級1位でフィリピン出身のゼネシス・カシミ・セルバニア(28)=ともにカシミ=ら全選手がパスした。

 リミットの55・3キロで一発パスした英は「調子はバッチリ。これから鍋と減量中に食べたかったウナギを食べます」と好調をアピール。昨年12月には、引き分けながら優勢ポイントによる勝者扱いで新人王を獲得した。「昨年末は中途半端だったので、今年は判定でもKOでもしっかり勝って、1年を終えたい」と誓った。

 セルバニアは最初の計量で契約体重の58・0キロを300グラムオーバーしたが、1時間半後に再計量に臨みリミットちょうどでクリア。対戦相手のパンヤ・ウトック(31)=タイ=は元WBO世界バンタム級王者の難敵だが、「ベストを尽くして、みなさんにいい結果を見せたい」と意気込んだ。

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