【卓球通信】伝説級カットマン、Tリーグに続々参戦

 Tリーグにレジェンド級のカットマンが続々と参戦している。9月に加入が決まったT.T彩たまのパナギオティス・ジオニス(ギリシャ)は12月中にもデビューする見込み。歯科医の資格も持つ39歳は、ポーランドリーグと掛け持ちのため出場試合数は限られるが「日本からのオファーを誇りに思っている。いいラリーを見せたいし、チームのために必ず勝ちたい」と初陣を心待ちにしている。

 東京に昨季途中加入した元中国代表の侯英超、琉球に今季加入した2003年世界選手権2位の朱世赫(韓国)も同じカット主戦型だ。80年生まれの39歳と共通点の多い2人との“競演”にも「見ている方にカットマンの試合が面白いと感じてもらいたい」と意欲を見せる。ジオニスは04年アテネ大会から五輪にも出場。「最後の五輪になると思う。東京に行くことが今の大事な目標だ」。Tリーグでの経験も糧に、5大会連続の出場を見据える。

(林 直史)

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