【巨人】山口に複数球団が興味…32歳の挑戦を米で早くも大特集

ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す山口

 巨人の山口俊投手(32)がポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指す意思を表明したのを受け、CBSスポーツ(電子版)が18日(日本時間19日)に山口を特集。獲得に興味を示しそうな球団としてエンゼルス、マリナーズなど西海岸のチームを複数挙げた。

 日本からの山口のポスティングのニュースを受けて、大手テレビ局CBSのメジャーページが大きく特集した。最近3年間の成績表に加え、90マイル(約145キロ)台前半の速球と多彩な変化球。特にスプリット(フォークボール)が大きな武器と紹介。また、巨人では初のポスティング容認をしたことも伝えた。

 メジャーのスカウトは山口について「米国では先発陣の4、5番手またはブルペンでは」と評価している。

 獲得に興味を示しそうな球団として、大谷翔平の所属するエンゼルスや菊池雄星のいるマリナーズ、アスレチックスやジャイアンツなど西海岸の球団を予測。また、先発陣が手薄なDバックスやWソックスも入れた。

 CBSは、タイプ的にはスプリット、スライダーを武器にするヤンキースの田中将大を挙げているものの、田中が1歳4か月若い上に最速95マイル(約153キロ)を投げられることで、緩急をうまく使って勝負するM・ファイアーズ(アスレチックス)が近いのではとした。

 34歳のファイアーズは平均90マイル(約144キロ)の直球が全投球の30%前後で、多彩な変化球を駆使。5月7日レッズ戦では自身2度目のノーヒッターを達成したりするなど今季15勝4敗(通算69勝59敗)のタフネス右腕の注目度が徐々に上がってきている。

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