中島、シュート最多5本奮闘も不発「内容も受け入れてやっていきたい」

後半、ユニホームをつかまれる中島

◆国際親善試合 日本1―4ベネズエラ(19日・パナソニックスタジアム吹田)

 復調の兆しは見せた。前半は左MF、後半はトップ下で出場した中島は、チーム最多5本のシュートを放つなど攻撃陣の中心として奮闘。「勝っても負けても、いいところと悪いところは当然出る。結果ももちろん、内容も受け入れてやっていきたい」と振り返った。

 14日のW杯2次予選、キルギス戦では、守備力が優れるMF原口に先発を奪われた。8試合ぶりにベンチスタートとなったが「誰を使うかを決めるのは監督なので、全く気にしていない」と決して下は向かなかった。

 その言葉通り、持ち味のドリブル突破に加え、前半27分には自陣深くで相手からボールを奪うなど課題の守備も改善。森保監督も「チャンスを決めることはできなかったが、シュートチャンスに絡んでいくところの良さは継続してくれている」と評価した。所属先のポルトでは途中出場が多く苦境が続くが、改めて代表に必要な選手であると証明した。(井上 信太郎)

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