乙武洋匡氏、教師いじめ問題で自身の教員時代を告白…「教員間のいじめのようなものはどこにでもあると思って…」

乙武洋匡氏

 20日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)で神戸市立東須磨小の教諭いじめ問題を特集した。

 ゲスト出演した文筆家の乙武洋匡氏は、2007年2月に小学校教諭二種免許状を取得。同年4月から3年間、杉並区の任期つき講師として杉並区立杉並第四小学校に勤務した経験がある。今回の問題に「世間の方は、教師の方は品行方正というイメージを持たれると思うんですが、私を含めて教員経験者、現役の先生方は、えっ何でみんな今更騒いでいるのっていう感覚に近くて、ここまで法に抵触するようなことまでやっているケースは、そこまで多くにないにせよ、教員間のいじめのようなものはどこにでもあると思っていただいた方が」とコメントした。

 スタジオで教員時代のことを聞かれた乙武氏は「私、赴任した4月1日の日に校長室に呼ばれて、校長先生から『乙武先生がいらっしゃることをあまり快く思ってない先生方もいらっしゃるのでいろいろ気をつけてください』って、いきなり言われたんですよ」と振り返り「気をつけてどういうこと」と感じたという。

 実際に歓送迎会で3年契約だったためか「とある女性教員の方に、ものすごい冷たい目で『どうせ腰掛けなんでしょ』」と言われたという。さらに担任している教室で仕事をしていた時に「わざわざその先生が上がってきて『今、職員室のみんなであんたの悪口言っているわよ』」と言いに来たことを明かしていた。

 こうした体験に乙武氏は「もちろん僕もこういう生意気な性格なんで嫌われることも分かっているんですけど、あえて言いにくるかねっていうのは」と振り返っていた。

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