【ヤクルト】FA権取得のバレンティン、2年契約を希望

バレンティン

 国内フリーエージェント(FA)権を取得したヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(35)が、去就の決め手に契約年数を挙げていることが19日、わかった。2年契約を希望しているとみられる。

 バレンティンはシーズン中からヤクルトへの愛着を口にしながらも「残るキャリアは数年。他の選択肢を視野に入れながら、今後のことを考えたい」と国内移籍の可能性を示唆している。過去に外国人のFA権行使は11年ミンチェだけ。単年契約のバレも保留選手名簿を外れれば12月以降は他球団と交渉できるが、例年より早く全球団と話し合えるFAの特権を理解しており、宣言の可能性はある。

 仮に権利を行使しても、球団は“宣言残留”を認める方針。フリーエージェント規約では外国人選手は選手、金銭のFA補償が当てはまらないため、流出した場合も球団にメリットはないが、引き留めに全力を尽くす。

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