坂本花織、ノーミスでSP2位「ほっとした」

女子SPで2位につけた坂本花織(ロイター)

◆フィギュアスケート GPシリーズ第1戦 スケートアメリカ(18日、米ネバダ州ラスベガス)

 女子ショートプログラム(SP)で坂本花織(19)=シスメックス=が73・25点で2位、樋口新葉(18)=明大=が71・76点で3位につけた。ブレイディ・テネル(21)=米国=が75・10点で首位。男子SPは友野一希(21)=同大=が75・01点で8位。ネーサン・チェン(20)=米国=が102・71点で首位。

 演技前、坂本は両脚を叩いて気合を入れ直した。強気の姿勢で2位発進し「不安の中、ノーミスができて、ほっとした部分もある。うまいこと気持ちをコントロールできた」。約1か月前に左足首を痛めた影響で、練習ではミスが目立った最初のフリップ―トウループの連続3回転ジャンプで観客を引き込み、ダイナミックな演技に手拍子が起きた。映画「マトリックス」の音楽で滑るフリーでGP初制覇を狙う。

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