【阪神】ドラ1・西純矢に背番「15」プラン…遠縁の「16」西勇輝と連番、他球団では永久欠番も

創志学園高・西

 阪神からドラフト1位指名された創志学園高・西純矢投手(18)に、背番号「15」を与えるプランが19日、浮上した。球団関係者は「まだ決まってないけど、西の16番と並ぶ15番とか、いいんじゃないですか」と、期待を込めて提案。先発の軸として今季10勝を挙げた、遠縁で「16」の西勇輝投手(28)と連番で、甲子園を沸かせることになるか注目だ。

 阪神の「15」といえば、球団創成期に通算127勝を挙げ、さらに“二刀流”で野手としても数多く出場した御園生(みそのお)崇男が最も活躍。その他では権藤正利、湯舟敏郎、藤田太陽らが背負った。最近では、14年ドラフト1位の左腕・横山が「15」を背負っていたが、左肩手術の影響で昨年オフに育成契約を結んで「115」となってからは、空き番となっている。

 西は、18日に矢野監督らから指名あいさつを受けた際、「やっぱり西勇輝選手には、いろいろアドバイスをいただきたいなと思っています」と先輩右腕への憧れを口にしていた。番号続きの“ダブル西”が阪神投手陣の両輪となる日を、虎党は待ちわびている。

 ◆球界の背番号「15」 最近では16年に、広島が黒田博樹の「15」を永久欠番にすることを決定。96年の入団時と15年の広島復帰時に背負い、メジャー在籍中も球団預かりの空き番としていた。中日は初代の「ミスタードラゴンズ」と言われた西沢道夫の「15」が永久欠番。ソフトバンクもダイエー(前身)の中継ぎとして活躍した故・藤井将雄さんの「15」を欠番扱いに。現役では巨人・沢村らが活躍している。

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