カントリー・ガールズが年内で活動休止 里田まい「名前を守ってくれ感謝の気持ちでいっぱい」

活動休止するカントリー・ガールズ(左から小関舞、船木結、森戸知沙希、山木梨沙)

 ハロー!プロジェクト所属のアイドルユニット「カントリー・ガールズ」が12月26日のコンサートをもって活動を休止することが18日、公式サイトで発表された。事実上の解散となる。

 1999年に「カントリー娘。」として結成され、2002年に里田まい(35)が加入。14年に現ユニット名に。現メンバーの山木梨沙(22)は芸能界を引退して就職。船木結(17)が活動休止、小関舞(17)は芸能活動を継続するがアイドルは卒業。森戸知沙希(19)は兼任しているモーニング娘。’19で活動を続ける。

 里田は「カントリー・ガールズのメンバーには、カントリー娘。時代からの楽曲を引き継いで歌ってもらい、その名前を大切に守り、活動してくれたことへの感謝の気持ちでいっぱいです。まだ若い彼女たちが、自分自身でそれぞれ新たな道を選び、進んでいく決断をした事を、私は素晴らしいと思うし、絶対に応援したいと思います。ファンの皆様、今いるメンバー、そして既に卒業し、新たな道で頑張っているメンバー、携わる全ての皆様に心から感謝いたします。本当に、ありがとうございました!」とコメントした。

 以下、現役メンバーのコメント

 ◆山木梨沙

 いつもカントリー・ガールズを応援してくださってありがとうございます。皆さんにご報告があります。カントリー・ガールズは、12月26日「LINE CUBE SHIBUYA」でのコンサートをもって、活動を休止いたします。そして私は、ハロー!プロジェクト及びカントリー・ガールズ、カレッジ・コスモスを卒業、また、芸能界を引退いたします。

 約2年前から私の中で漠然と「卒業」と言う言葉が浮かび始めていました。たくさんの先輩や仲間たちが卒業したこと、自分を取り巻く環境が変わったこと、そして20歳を過ぎ、「大人」として見られる機会が増えたことで、より将来について深く考えるようになりました。

 芸能界に入りたかったわけでも、アイドルになりたかったわけでもなく、ハロー!プロジェクトに入りたかった私にとって、ハロー!プロジェクトを卒業することは、この世界を卒業することと同義でした。

 そこでこの気持ちをカントリー・ガールズのメンバーに話したときには、みんなも違う将来を見つめていました。メンバー間でも何度も話し合い、そしてそれぞれが会社の方とお話しして、カントリー・ガールズの時を一度止めることにしました。カントリー・ガールズとともに過ごした5年間は、私の中で本当に大きな財産です。

 数え切れないほどの思い出ができました。メンバーとなら何でもできたし、メンバーとしか出来ないこともありました。言葉に表せないほど、カントリー・ガールズを愛しています。

 直前の発表となってしまいましたが、メンバーで何度も話し合って決めたこと、そしてそれぞれの夢や目標のための第一歩ということが伝われば嬉しいです。これからは新たな世界で、より人間力を高め人として愛されるような愛のある人間になっていきたいです。

 残された時間は約2か月と短くはありますが、それまで全力で4人で駆け抜けていきたいと思います。最後まで、カントリー・ガールズ、カレッジ・コスモス、そして山木梨沙の応援をよろしくお願いします。

 ◆森戸知沙希

 いつも応援してくださっている皆様へご報告があります。12月26日「LINE CUBE SHIBUYA」でのコンサートをもちましてカントリー・ガールズは活動を休止いたします。突然の発表で混乱させてしまいすみません。

 カントリー・ガールズは先輩、同期そして今年の春には後輩の卒業など、、、たくさんの事があり、私自身も色々な感情があり、応援してくださっている皆様にも様々な感情を抱かせてしまったけれど、それでも大好きなグループなので、ここまでメンバー同士支え合いやってきました。もうすぐ5周年を迎えることができるのも、イベントやコンサートなど、いつも待ってくださる皆様がいるおかげです。本当にありがとうございます。

 カントリー・ガールズとしての残された時間は僅かですが、最後まで皆様と素敵な時間を過ごしたいと思っています。そしてメンバーそれぞれの新たな道を応援してくださると嬉しいです。これからもカントリー・ガールズ、モーニング娘。’19、森戸知沙希の応援をよろしくお願い致します。

 ◆小関舞

 いつも応援して頂きありがとうございます。カントリー・ガールズは12月26日のコンサートをもちまして活動を休止致します。そして12月26日をもちまして小関舞はカントリー・ガールズ及びハロー!プロジェクトを卒業します。

 約2年前からグループは新体制になりました。その頃から自分の将来について考えることが多くなり、その中でグループを卒業し個人の夢に向かっていきたいという気持ちが大きくなりました。このことをメンバーに相談したところ、他のメンバーもそれぞれの夢について考えている事がわかり会社の方とも何度も話し合いをし、グループの活動を休止するという結論に至りました。

 ここまで、たくさんの時間がかかったし、いろんな考えが頭を巡りました。卒業を決意し、夢に向かうと決意した時、どんな時でも自分が選択した道とこれから向かう道を信じるしかないのだと思いました。

 大学に進学するため高校での学業も自分なりに努力してきました。今後は大学進学も目指しつつ個人で芸能活動をしていきたいと思っています。誰にもわからない未来だし将来が約束されているわけではありません。それでも自分自身が、こうなりたいという気持ちを、信じ悩み考えた結果です。

 突然の発表になり驚かせてしまったと思います。すみません。夢に向かうという前向きな気持ちを応援して頂けたら嬉しいです。コンサートまで約2か月ほどですが引き続きカントリー・ガールズ、小関舞の応援よろしくお願いします。

 ◆船木結

 いつも応援していただきありがとうございます。カントリー・ガールズは12月26日「LINE CUBE SHIBUYA」でのコンサートをもって活動休止となります。そして私、船木結は来年の3月をもちまして、アンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業致します。

 直前の発表となり、私達そして私の決断に皆さまの気持ちを動かしてしまっていること本当に申し訳ございません。この決断に至るまでに色んな想いが絡み合い繋がっているようで非常に断片的でその気持ちの変化につきましては上手くまとまるか自信はありませんが詳しくはブログにてお話したいと思います。

 小さい頃から表現をすることに対して無意識に興味を持っていた私。これまでハロー!プロジェクトでの活動を通して自分の気持ちを最も左右したダンスを、さらに突き詰めていきたいと現段階では考えています。自分が想像しているよりも大きくて広い世界を、ダンスを通して見ていきたいという気持ちもありハロー!プロジェクトという環境から離れ、芸能界からも一旦区切りを付け、いつか表現することを自分の強みとして活かせる職業に就く事を目指しています。

 限られた時間の中で自分にとってかけがえのない存在である両グループの活動を精一杯頑張りますので、引き続きカントリー・ガールズ、アンジュルム、そして船木結の応援をよろしくお願い致します。

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