岡本社長、2人には「引退はさせないよ。記者会見はやるよ。でも一任してほしい」と言った

会見する岡本昭彦吉本興業株式会社代表取締役社長

 吉本興業の岡本昭彦社長が22日、東京都内で会見を開き、振り込め詐欺グループのパーティーに参加し、金銭を受領した「闇営業」問題について言及。20日に謝罪会見を行った「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)と「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)に対して処分を撤回するとともに、「全力で改めてミーティングをさせていただきます」と語った。

 騒動の経緯について、岡本社長は「7月6日に彼らと直接話をしました。実はその前日にあるタレントさんから夜の24時位に電話がありまして『宮迫くんが引退する、なので記者会見をやらせて欲しい』といった内容の連絡がありました。ついては僕と話がしたいということで、そのタレントさんには『わかった。早い方がいいから、すぐにでも会うよ。今からスケジュールを合わせるからね。その時に亮くんも話を聞いた方がいいよね』ということで、次の日に2人と会いました。当初はそれぞれで会おうかということでスケジュールをとってもらっていたが、宮迫くんの方から2人で会いたいという話がありましたので、宮迫くんと亮くんと。こちらは僕と(副社長の)藤原と4名で会いました。実は6日の彼らと会う前にも大阪のあるタレントさんから僕のところに電話がありました。内容は同じで、『宮迫さんが引退するって言ってます。なので記者会見をするということで話がしたい』と言っています。前日のしゃべったタレントもそうなんですけれど、6日にしゃべったタレントも『引退だけはさせないでください』と、『引退しないと記者会見出来ないんですか』。『全くそんなことないよ』と。誰もその時点で言ってないし。そしたら『引退はさせないでください、でも記者会見もさせてあげてください』という話がありました。その時、それぞれには『わかった、引退は絶対させないようにする。記者会見は彼らがしたいという思いをきちんと出来る様に。ただそれは今日2人と話をしてまた報告するね』ということで彼らと会いました。すでにそれぞれから、そういう気持ちといいますか、考えを聞いておりましたので。彼らが会社に来てくれて、彼らと打ち合わせをする最初のところだと思いますけれども、『引退はさせないよ。記者会見はやるよ。でも時期は会社に預けてくれ、一任してほしい』という話をしました」と説明した。

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