【兵庫】明石商が10年連続の8強入り エース中森俊介が3回をピシャリ

先発し3回を無安打に抑えた明石商・中森俊介(カメラ・豊田 秀一)

◆第101回全国高校野球選手権兵庫大会 ▽5回戦 明石商11―1柏原=5回コールド=(22日・明石トーカロ球場)

 今春のセンバツ4強の明石商が10安打11得点でシード校の柏原を破り、準々決勝進出を決めた。2点を先取した後の2回に、打者一巡で一挙9得点。わずか1時間12分で決着をつけた。

 投げてはセンバツの準決勝以来の先発となったエース・中森俊介(2年)が3回を無失点に抑える好投を見せた。6奪三振と相手を寄せ付けなかったが「初回に失点するパターンが多いので、先頭を出してしまったのが反省点。力が入りすぎてしまった」と初回の先頭を四球で歩かせてしまったことを悔やんだ。

 これで2010年から10年連続で激戦区・兵庫で8強に入った。ここまで10年間で8強が6回(今年を含む)、準優勝が3回、優勝(西兵庫)が1回と輝かしい成績を残してきているが、狭間善徳監督(55)は「たまたまここまで来れた。でも10年連続は毎年1年ずつ、選手たちが一生懸命頑張ってきた証。誇りです」とナインを称えた。

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