名古屋場所の三賞は友風が初の殊勲、炎鵬が初の技能賞

炎鵬

◆名古屋場所千秋楽(21日・ドルフィンズアリーナ)

 大相撲名古屋場所の三賞選考委員会が21日、名古屋市内のドルフィンズアリーナで行われ、西前頭7枚目・友風(24)=尾車=が初の殊勲賞を獲得した。敢闘賞にはこの日まで11勝の照強(24)=伊勢ケ浜=、技能賞には炎鵬(24)=宮城野=と、遠藤(28)=追手風=が選ばれた。

 出席した選考委員は21人で、過半数は11票。13日目に横綱・鶴竜(33)=井筒=の全勝を止め初金星を挙げた友風は殊勲賞候補に挙がり、満票を獲得した。ここまで9勝の遠藤は、四つ身からの相撲を評価されて3度目の技能賞を獲得。今場所、初めて幕内で勝ち越した168センチの炎鵬の技能賞獲得は初となった。14日目に横綱・白鵬(34)=宮城野=を破った琴奨菊(35)=佐渡ケ嶽=は、千秋楽の取組で勝ち、白鵬が優勝した場合に殊勲賞を獲得する。

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