川内優輝、東京五輪の可能性は「1%」 今後はランナー芸人にならないよう「結果を出す」

トークショーに登壇した川内優輝

 4月にプロ転向した元公務員ランナーの川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=が21日、埼玉県内で行われたトークショーに登場した。9月15日には五輪代表選考会のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が行われる。自身は世界陸上(10月5日、カタール)と日程が近いため出場しないが、「ペースメーカーもいない、外国人選手もいない、本当に日本人だけのレース。どこでどうなるか分からない。(レース展開が)想像できない点で面白い。楽しみでワクワクする」と語った。当日の自身の動きについては「観戦はすると思います」。現地への出没を問われると苦笑いでかわした。

 MGCに出場できなくても、12月の福岡国際などMGCファイナルチャレンジで派遣設定記録(2時間5分49秒)を突破すれば、3枠目に滑り込むことも可能。だが、自己ベスト2時間8分14秒の川内は「(可能性は)1%とか」冷静に分析とした。

 今後は「まずは自分自身が強くならないといけない。最近イベントはいろいろ順調にやってますけど、競技力がないと。何のためプロになったのかがイマイチ。ランナー芸人なるためにプロになったわけじゃないので。結果を出さないと」と引き締めた。

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