【Bリーグ】北海道の折茂、北海道発“第2の八村”熱望

札幌菊水小で子どもたちへバスケット指導した折茂

 プロバスケットボールBリーグ1部レバンガ北海道のSG折茂武彦(49)は26日、チームの地域貢献活動で札幌菊水小を訪れ、バスケット指導などを行った。4月の残留プレーオフ後、会社代表としての営業活動などでほとんど体を動かしていなかったという折茂。この日は、同小5年生68人の児童相手に自ら手本を示し準備運動、シュート、ミニゲームに参加。「バスケットを通し子どもたちに夢を与えるのが自分の職業。子どもたちには、失敗を恐れず、挑戦し続けることの大事さを伝えたかった」と汗まみれでコートを走り回り、給食も共にした。

 NBAドラフトで日本人初の1巡目、全体9位でウィザーズに指名された八村塁(21)の話題にも触れ「恵まれた身体能力に加えバスケットIQが高く、メンタルの強さ、向上心も素晴らしいと思う」と絶賛。

 さらに「Bリーグを含め、日本のバスケット界全体が盛り上がり、レベルアップにつながるはず」と八村効果を期待した。北海道の子どもたちへの影響も「全国的にも競技人口が多い土地で、将来NBA入りを夢見る子どもが大きく増えるはず。レバンガもU15などユース世代の育成組織を持つので、将来海外挑戦を目指す子の指導、意識付けなどをより充実させ、将来は北海道発のNBA選手を実現したい」と希望した。(小林 聖孝)

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