エンゼルス・大谷が5戦ぶりスタメンで3打数1安打1打点…27日に297日ぶりブルペン投球再開へ

 ◆エンゼルス5―1レッズ(25日、アナハイム・エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(24)が25日(日本時間26日)、本拠地のレッズ戦に「3番・指名打者」で5試合ぶりに先発フル出場。2試合連続安打をマークするなど、3打数1安打1打点だった。

 大谷らしい逆方向への打球が4打席続いた。内野手が全体的に一塁ベース方面に寄る「大谷シフト」を敷く中で、1打席目は定位置であれば三遊間を抜けるかという三ゴロ。2打席目は打球速度108マイル(約173・8キロ)という強烈な当たりで、サク越えまであと一歩の左飛に倒れた。

 3打席目は高めのストレートを振り抜いて左前安打。代打安打を放った2日前のカージナルス戦に続いて2試合連続安打とした。4打席目はフェンス手前への左犠飛。二塁走者のトバールがタッチアップで一気に生還する好走塁を見せて、大谷に打点が記録された。全4打席がレフト方向への当たりだった。

 また、試合中には翌26日(日本時間27日)の試合前にブルペンのマウンドを使った投球練習を再開することを発表。この日は昨年10月1日の手術後、最長となる180フィート(約54・9メートル)の距離で10球を投げるなど、計80球のキャッチボールを行っていた。ブルペンで投球するのは昨年9月2日にアストロズ戦で登板して以来297日ぶりとなる。

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