宮下瞳騎手が「女性のチャレンジ賞」受賞 総理官邸で表彰式「今後も頑張る女性の励みになりたい」

宮下瞳騎手

 名古屋競馬の宮下瞳騎手(42)は「令和元年度女性のチャレンジ賞(男女共同参画担当大臣賞」を受賞し、25日、東京の内閣総理大臣官邸で表彰を受けた。

 同騎手は1977年5月31日、鹿児島県鹿児島市出身。1995年10月に名古屋競馬でデビューし、2011年8月に一度は引退。その後、2人の男児の出産を経て16年8月に現役復帰し、女性騎手では国内最多の地方通算782勝を挙げる。名古屋・竹口勝利厩舎所属。

 宮下瞳騎手「このような賞をいただき、大変光栄に思います。普段から支えてくださる周りの方々へ、改めて感謝を述べたいです。今後もこの賞に恥じぬように努力し、少しでも頑張る女性の励みになれたら幸いです」

 【女性のチャレンジ賞とは】2003年4月に男女共同参画会議において「女性のチャレンジ支援策」が決定。身近なチャレンジの事例を提示するため、活躍する女性を顕彰する「女性のチャレンジ大賞」制度創設の検討が提言された。これを受けて起業、NPO法人での活動、地域活動等にチャレンジすることで輝いている女性個人、女性団体・グループ及びそのようなチャレンジを支援する団体・グループを顕彰。チャレンジの身近なモデルを示すことで男女共同参画社会の実現のための機運を高めることを目的として、04年度から実施されている。

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