「笑点」視聴率は今年最低9・2%…裏番組の大相撲に食われ2年ぶり1ケタ台

「笑点」大喜利司会の春風亭昇太

 26日放送の日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜・後5時半)の平均視聴率が9・2%だったことが27日分かった。

 前回19日放送の11・1%から1・9ポイントダウンし、今年最低の視聴率をマーク。1ケタ台を記録したのも2017年3月26日の9・6%以来、2年2か月ぶりとなった。

 前回は視聴者層が重なるNHKの大相撲夏場所中継の影響もあり、前々回15・1%から4ポイントダウンし11・1%に。今回も横ばいの数字となった。

 来日中のドナルド・トランプ米大統領(72)が観戦した裏番組のNHK総合「大相撲夏場所千秋楽」(日曜・後5時)が平均26・3%、瞬間最高30・3%の高視聴率を記録した影響が大きいとみられる。

 「笑点」は視聴率20%を上回ることも多い人気番組。林家三平(48)が大喜利新メンバーとしてお披露目され、林家たい平(54)が夏放送の同局系「24時間テレビ39」のチャリティーマラソンランナーを務めることが発表された2016年5月29日放送回では、歴代最高を6年半ぶりに更新する28・1%を記録している。

 昨年7月2日に死去した落語家の桂歌丸さん(享年81)の肩書きはこれまでの「終身名誉司会」から「永世名誉司会」に変更された。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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