NHK大河「いだてん」第20話視聴率は8・6%…前回から0・1ポイント微減で15週連続1ケタ

中村勘九郎

 26日に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(日曜・後8時)第20話の平均視聴率が8・6%だったことが27日分かった。

 1月6日放送の初回は15・5%を記録し、昨年放送の前作「西郷どん」の初回15・4%を0・1ポイント上回るスタート。第2話は12・0%、第3話は13・2%、第4話は11・6%、第5話は10・2%と推移し、2月10日放送の第6話で9・9%と初の1ケタ台を記録。

 第7話は9・5%、第8話は9・3%、第9話は9・7%。第10話と第11話は8・7%、第12話は9・3%、第13話は8・6%、第14話は9・6%、第15話は8・7%。

 4月28日放送の第16話は7・1%で、大河ドラマでは記録が残る1994年以降で過去最低の数字となった。これまでの関東地区での最低視聴率は12年11月18日に放送された「平清盛」の7・3%。第17話は7・7%、第18話と第19話は8・7%、そして今回は0・1ポイント微減し、15週連続の1ケタ台となった。

 ドラマは主演を中村勘九郎(37)と阿部サダヲ(48)が務め、東京高等師範学校の嘉納治五郎校長の元に五輪の招待状が届いた1909年から64年の東京五輪開催までの激動の55年間を描く。12年ストックホルム大会で、マラソン選手として日本人で初めて五輪に出場したが不本意な結果に終わった金栗四三(中村勘九郎)と、東京に五輪を招致するために尽力した日本水泳連盟会長・田畑政治(阿部サダヲ)を中心に2部構成で展開。

 宮藤官九郎氏(48)が脚本を手掛け、ビートたけし(72)が物語の語り部となる伝説の落語家、5代目・古今亭志ん生を演じる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

最新一覧