【オリックス】今季の日曜日0勝8敗 西村監督「点取れない」

7回の攻撃を終え、選手交代を告げてベンチに戻る西村監督(右は勝呂コーチ)

◆楽天4―1オリックス(26日・楽天生命パーク)

 「ブラックサンデー」から一向に抜け出せない。逆転負けを喫し、今季の日曜日は8敗1分けで、いまだ白星なし。西村監督は慢性的な貧打に「なかなか点が取れない。チャンスは何回かあったんですけど」とうめいた。

 24日に1軍再昇格したドラフト2位・頓宮が2回に3号ソロを放ち、先取点こそ奪ったが、得点シーンはそこだけ。4、7回の無死一、二塁の好機も凡打を重ねた。わずか4安打で1ケタ安打は23試合連続。どん底の打線は、新元号の令和での2ケタ安打が1度もなく、1963年の28試合連続の球団ワースト記録も迫ってきた。

 万全を期して、中7日の登板間隔で先発を託したK―鈴木も5回5安打3失点と踏ん張りきれず、2敗目(1勝)だ。1点リードした直後の2回に2死一塁から下位打線に連続四球を与えて、満塁のピンチを背負い、伏兵の堀内に中前へ逆転2点打を浴びた。「コースを狙いすぎて、自分の持ち味が出せなかった」と唇をかんだ。

借金今季最悪タイ8 これで、4カード連続で勝ち越しがなく、借金は今季ワーストタイの「8」に膨らんだ。「つないでつないで点をとっていかないといけない」と語気を強めた指揮官。相性の悪い日曜日の戦いぶりが波に乗りきれないチーム状況を物語っている。(小松 真也)

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