寛平が名相棒・木村進さんに感謝「今の僕があるのは進ちゃんのおかげ」 元吉本新喜劇スターの通夜

木村進さんの通夜に参列した間寛平

 19日に腎不全のため68歳で死去した元吉本新喜劇座長で喜劇俳優の木村進(きむら・すすむ、本名同じ)さんの通夜が21日、大阪市都島区のコスモール都島でしめやかに営まれ、間寛平(69)、池乃めだか(75)ら芸人仲間が参列した。

 木村さんは約3年前に介護施設に入居。今月14日、頭痛などを訴えて大阪市内の病院に緊急搬送された。寛平も病院に駆けつけたが「声をかけても反応がなかった」という。

 木村さんは数年前から認知症の症状が出ていたといい、「僕の事も分からんようになっていた」と寛平。駆け出しの頃、吉本をやめるつもりだった寛平は、木村さんに「僕についてきてくれ」と懇願され、名コンビと言われるまでに。38歳の時に脳内出血のため左下半身不随になり、30年以上闘病してきた木村さんに「よう頑張った。今の僕があるのは進ちゃんのおかげ。もっと助けてあげられたのでは。残念」と別れを惜しんだ。

 告別式は22日午前11時30分から同所で営まれる。

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