長渕剛「素晴らしいショットでした」飯島直子からビンタ3発…主演映画「太陽の家」

劇中衣装で登壇した長渕剛と飯島直子

 シンガー・ソングライターの長渕剛(62)が25日、都内で行われた主演映画「太陽の家」(20年公開、権野元監督)のキャスト発表記者会見に出席した。

 「英二」(1999年)以来の映画主演。作品に懸ける熱い思いが、言葉の端々から感じられた。

 演じるのは神業的な腕を持ち、やんちゃで人情味の厚い大工の棟梁(とうりょう)・川崎信吾。劇中と同じ職人姿の長渕は「20年ぶり、20年ぶりと言われるのがすごく嫌でね。遊んでいたみたいでしょ?」と“先制パンチ”を放った。

 撮影真っただ中だが、「笑顔の絶えない毎日。こんなきれいな方々に囲まれて、瑛太とも一緒にできる。楽しい現場です」と語る。「きれいな方々」は、型破りな夫を温かく見守る妻役の飯島直子(51)と、物語の鍵を握るシングルマザー役の広末涼子(38)。特に、飯島との呼吸は抜群で「フーッと(引き込まれそうに)なっていきましたね。人生がもう1回あったらな~」と漏らすと、飯島も「(私も)もう1回あったらな~と思いました」。

 長渕をビンタするシーンでは、1回目は飯島がビンタ後にセリフを言えずNG、2回目は長渕が目をつぶってしまいNG。3回目にようやくOKが出た。長渕は「『今度で3発目ですね~』なんて言いながら、思いきりヒットしちゃいましたね。バチ~ンって。素晴らしいショットでした」とタジタジだった。

 長渕が、マスコミ向けの会見に登壇するのは14年12月の「KEIRIN グランプリ」以来。権野監督から「ネタばらし」を制止される場面もあったが、「いい映画ですよ。ストーリー分かっていても面白いからさ」と、どこ吹く風。5月上旬のクランクアップまで全力投球する。

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