【巨人】増田大、プロ初出場でいきなり強肩披露…8回から遊撃

8回無死二塁、好守備を見せた遊撃手の増田大(カメラ・馬場 秀則)

◆阪神4―12巨人(19日・甲子園)

 プロ初出場で躍動した。増田大は、8回の守備から遊撃手として途中出場。この回無死二塁から二遊間のゴロをさばいて一塁へジャンピングスローでアウトにした。さらに大山の左中間二塁打で左翼・亀井から送球を受けると、本塁へ強肩でストライク送球。流れるような完璧な中継プレーで二塁走者の糸井をアウトにして、好守備を連発した。

 「緊張せず、いつも通り自分のプレーができました」

 かつてとび職も経験したことのある、育成出身の4年目。今季2軍で打率3割5分1厘、ともにリーグトップの出塁率5割、13盗塁とアピールしてこの日プロ初の1軍登録をつかんだ。打席に立つ機会はなかったが、徳島から観戦に訪れた妻子の前で躍動した。

指揮官も絶賛 原監督は「いいプレーをしたね。迷いのないというか竹を割ったような。素晴らしいプレーですよね。初めて1軍でプレーしたとは思えないほど、良かったと思います。いいデビューだと思います」と絶賛した。

 ◆増田 大輝(ますだ・だいき)1993年7月29日、徳島県徳島市生まれ。25歳。12年に徳島・小松島高を卒業し、近大に進学するも1年時に中退。14年から2年間は四国IL・徳島でプレー。15年の育成ドラフト1位で巨人に入団。17年に支配下登録。今季は2軍で25試合に出場し、74打数26安打、打率3割5分1厘。出塁率5割。13盗塁をマーク。172センチ、68キロ。右投右打。背番号63。年俸500万円。

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