【ロッテ】井口監督、「中継ぎが調子がいい」 方程式ズバリ! 今季初3連勝

3連勝し笑顔で声援に応える井口監督

◆ロッテ5―2ソフトバンク(18日・ZOZOマリン)

 ロッテは2試合連続で「勝利の方程式」がはまり、今季初の同一カード3連勝とした。ソフトバンク戦の本拠地3連勝は昨年5月18~20日以来。井口資仁監督(44)は「選手がよくやってくれた。二木は中5日だったので、何とか5回までゲームをつくってくれたらと思っていた。中継ぎが調子がいいので打線が点をとれば勝てる展開になってきました」と投手陣をたたえた。

 先発の二木が5回5安打2失点で2勝目を挙げた。5―1の5回に先頭の松田宣に一発を浴びたが、後続を断ち、最少失点で切り抜けた。

 6回からは「新・勝利の方程式」が登場。種市が3者凡退に抑え、7回は酒居が1安打を許したが、3つの空振り奪三振で無失点。8回は唐川が1安打無失点で切り抜けた。9回は守護神・益田が3人でピシャリ。3セーブ目を挙げた。

 前日17日の2戦目も救援陣は無四球と安定。「今日も無四球。自分の思ったところにコントロールができているんじゃないですか。中継ぎはどんどん攻める投球をしてくれている。良い形でつながっている」と目を細めた。

 打線は今季初めて「2番」に藤岡を起用。「貴司(荻野)が状態が上がってきたので、藤岡を2番にすればバント、エンドランの作戦もある」との言葉通り、初回は荻野が三塁線を破る二塁打で出塁し、続く藤岡が1ボールからの2球目で送りバントを成功。中村奨の遊ゴロの間に先制点を挙げて流れを呼び込んだ。

 「8番」に置いた加藤が3回の満塁機で2点適時打を放つ活躍を見せた。今季17試合で13通り目の新打線も機能し5得点で快勝した。

 これで5位・オリックスに0・5差とした。本拠地8連戦で最高のスタートを切った指揮官は「まだ(ホームが)続くので、何とかゴールデンウィークまでに借金を返したい」と力強く語った。

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