【日本ハム】吉田輝星、2回3K!4・3巨人戦先発も

イースタンのロッテ戦に登板した吉田輝

◆イースタン・リーグ  ロッテ5ー3日本ハム(26日・ロッテ浦和)

 日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18)=金足農=が26日、イースタン・リーグ、ロッテ戦(ロッテ浦和)で2回1安打1失点ながら3三振を奪った。直球もプロ入り後、最速の148キロを記録。「だいたい148キロまでいけば、自分が納得するようなボールが増えてくる。150キロも暖かくなればこの調子なら出る」と手ごたえをつかんだ。

 割り切った意識が、持ち味の力のある直球を引き出した。33球中、変化球はわずか4球。「登板前から直球勝負で打たれたらしょうがないって気持ちで行った」。フォームを気にして3四球を与えた19日のヤクルト戦(鎌ケ谷)から中6日。「脱力」をテーマに臨んだ右腕に、加藤2軍投手コーチは「らしさがすごく出ていた」と評価した。

 “昇級試験”にも合格した。「今日の内容次第で決めようと思っていたけど、ああやって投げてくれるなら大丈夫そう」と加藤コーチ。次戦は3日のイースタン・巨人戦(鎌ケ谷)で1イニング伸ばした3回を予定。公式戦初の先発起用も検討中だ。当番前日の25日には、敬愛する三代目J SOUL BROTHERSの今市隆二を真似した新髪形「今市2」に散髪し気合を入れた18歳。「常時150キロくらい投げられば理想」と春の訪れとともに調子を上げる。(秦 雄太郎)

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