【巨人】ドラフト6位・戸郷 初登板で吉田輝星超え149キロ

2番手で登板し1回を無失点に抑えた戸郷

◆イースタン・リーグ 巨人5―2ヤクルト(26日・G球場)

 巨人のドラフト6位ルーキー・戸郷翔征投手(18)=聖心ウルスラ学園高=が4回に2番手で登板。1イニングを1安打無失点と好投した。

 ドラフト1位の高橋をのぞく高卒ルーキー5投手の中で、公式戦で先陣を切った。球団のスピードガンで最速149キロを記録した速球と、切れ味抜群のスライダーで4番からのヤクルト打線を封じた。

 初めてプロの打者に投げ込み「緊張はしなかったので、点を取られないようにだけしようと。逃げたくなかったので真ん中付近に真っすぐを投げ込みました。ストライクを取らないと始まらない。自分あんまりコントロールが良くないので」と大胆に投げ込んだ。

 同じ高卒で日本ハムのドラフト1位・吉田輝星の初実戦は最速146キロ。「自分は(ドラフト)下位。上位の人には絶対負けたくないので」と闘志を燃やした。

 初登板で初勝利も記録し、「ボールは親に郵送します。甲子園を決めたとき以外の節目のボールはそうしてきたので」と支えてくれた両親に渡す予定だ。

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