一ノ瀬メイ、東京パラでのメダル誓う!相撲・元林、ボクシング・名城らと近大卒業式

近大の卒業式を終え、笑顔で写真におさまる(右から)空手道部の斉藤綾夏、水上競技部の一ノ瀬メイ、相撲部の元林健治

 近畿大学の卒業式が23日、大阪府東大阪市の近大記念会館で行われた。

 水上競技部でリオパラリンピック4×100メートルリレー6位の一ノ瀬メイ(22)、相撲部で昨秋の全国学生相撲個人体重別選手権135キロ以上級Vの元林健治(22)=、以上、経営学部=、ボクシング部ヘッドコーチで4月から監督就任予定の元WBA世界スーパーフライ級王者・名城信男(37)=通信教育部法学部=ら新旧トップアスリートが卒業証書を手にした。

 先天性の右前腕欠損症を乗り越えて世界の舞台で戦う一ノ瀬は、卒業生代表として壇上でスピーチ。学生生活での感謝を述べた後、「目標は東京パラリンピックで表彰台に上がること」と宣言し、大きな拍手を浴びた。4月から近大職員となり、練習拠点は近大とオーストラリア。「自分の頑張り次第で、いろんな景色が見えてくる。東京が最高の舞台となるように準備したい」と意気込んだ。

 また、サプライズのゲストスピーカーとして、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(38)が登場すると、会場は大興奮。西野は「失敗は、その瞬間に立ち止まるから失敗になる。理論上、失敗なんて世の中にないから挑戦してください」と巣立つ学生約5600人にエールをおくった。

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