松永大介 リオ銅・荒井広宙の富士通入りを歓迎「何といってもメダリスト」

全日本競歩能美大会へ抱負を語ったリオ五輪7位の松永大介

 全日本競歩能美大会男子20キロに参戦する16年リオ五輪7位の松永大介(富士通)が16日、石川・小松市内で取材に応じた。

 今大会は今秋のドーハ世界陸上の代表選考を兼ねており、1時間20分の派遣設定記録を満たして日本人最上位となれば内定が得られる。ドーハ世陸では、表彰台に立った日本人最上位が20年東京五輪代表に内定。文字通り東京五輪への第一歩へ「この3年は1位でゴールさせてもらっているけど、今回はレベルが非常に高くて油断できない。周りも見つつ、(派遣設定を切るために)自分との勝負もしないといけない」と表情を引き締めた。

 今年4月からは、所属の富士通にリオ五輪男子50キロ競歩銅メダルの荒井広宙(埼玉陸協)が新加入することが決定した。「何といってもメダリスト。(専門の)距離は違うけど、学ぶべきところはたくさんある。富士通の競歩が一番だと思っているし、荒井さんが入ってきてチームの戦力強化にもなる。切磋琢磨(せっさたくま)して頑張りたい」。現在3連覇中と好相性の能美大会から、2大会連続の五輪切符へ好発進を決めたい。

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