杉良太郎、55周年記念コンサート「心からありがとう」 自ら作詞3部作完結編を初披露

55周年を記念したスペシャルコンサートを行った杉良太郎

 歌手で俳優の杉良太郎(74)が14日、東京・国立劇場大劇場で芸能活動55周年を記念したスペシャルコンサートを行った。

 被災地慰問などを経て、自ら作詞した「バラ色のダンス」「神様への手紙」に続く3部作の完結編「愛の一滴」(13日発売)を初披露。「こん身の力を込めて書き上げました。スケールの大きな曲。55周年(の曲)として良いものになったと思う」と話した。

 2部制で約2時間、早変わりなどを交えて20曲を披露した。「55年続けられるとは思っていなかった」としみじみ。ファンに向けて「いつも気にかけていただき、本当にありがとうございます。口下手でうまいことが言えませんが、心からありがとうと思っているんです」と、感謝も口にした。

 2週間前に副鼻腔(びくう)炎を発症し、万全でない中でのパフォーマンス。「3つぐらい病院を変えて治療をした。椎間板ヘルニアの手術を3回やったけど、それよりきつかったね。膿(うみ)が喉に流れるから、声帯がダメになる」。それでも気迫の歌声で、魂のパフォーマンスとなった。

最新一覧