村尾信尚氏「第2の父」と慕う櫻井翔の言葉にクレーム「父親だったら普通…」

村尾信尚氏

 ニュースキャスターの村尾信尚氏(63)が、21日放送のTBS系「櫻井・有吉 THE夜会」(木曜・後10時)に出演。昨秋まで12年間、日本テレビ系報道番組「NEWS ZERO」で共演した嵐・櫻井翔(37)へのモヤモヤをぶちまけた。

 場違いのバラエティー番組に「こういう雰囲気でやっているのね。未知との遭遇です」と楽しそうな村尾氏。櫻井はひさしぶりの共演に「第2の父といっていい、大先輩です」と緊張気味で迎えたが、村尾氏はこの「第2の父」について複雑な胸中を明かした。

 村尾氏は「NEWS ZERO」スタッフや共演者に対し、プロデューサーからADまで関係なく、一貫して全員を「さん」付けで、しかも名字で呼ぶようにしていたという。しかし、櫻井は村尾氏の番組卒業の打ち上げの場で「これからは『櫻井くん』と呼んでいただければうれしい」と言ったという。

 これについて村尾氏は「言われてうれしかったのは確か」としながら、「父親だったら、普通は『翔』と呼ぶべき」と突っ込み。「今日は(本音を言えて)モヤモヤがすっきりした」と語った。それでも「ちょっと(翔と呼ぶのは)恥ずかしいですね」と照れていた。

 このやりとりに悪乗りした有吉弘行(44)が「じゃ今日から(櫻井は)村尾ちゃんで」と勧めると、村尾氏も乗って「信ちゃんでいい」と親密さをアピール。櫻井だけが「(日テレがある)汐留が震撼(しんかん)します」とびびりまくっていた。

 そんな櫻井に村尾氏は「我が息子よ」と手紙を披露。櫻井から、人に伝えたいことに耳を傾けてもらうには、まずは親しんでもらい、そのために自分の魅力を磨く努力をすることなど、その姿から「様々なことを学ばせてもらいました」と語り、続けて「報道でもバラエティーでも全力で取り組む櫻井君を見続け、私も視野が広がりました。櫻井君に出会ってなければ、バラエティーに出演することもなかった」と感謝した。

 一方で、「これから少子高齢化、1000兆円を超える財政の借金も若い世代が返していくことになります。先に消えゆく世代の一人として、本当にすまない。残り少ない人生ですが、テレビの前で櫻井君を応援し続けます」とバラエティーでは珍しい“お堅い話”も。櫻井は、村尾氏らしいメッセージに感動しつつも、苦笑いだった。

最新一覧