白血病を克服した吉井怜「家族や医師の方がサポートしてくれたことが大きな支えに」

自身の経験をもとに池江璃花子にエールを送った吉井怜

 白血病と診断されたことを公表した競泳女子のエース・池江璃花子選手(18)について、白血病を患い、克服した経験を持つ吉井怜が都内で取材に応じた。2000年、池江と同じ18歳で急性骨髄性白血病と診断された。翌01年に母親から骨髄移植を受け、02年に復帰した。

 「白血病と告げられた時は頭が真っ白になりました。仕事を休むことになるので、支えてくれた方たちに申し訳なく思いましたし、休んだら芸能界に自分の居場所がなくなるんじゃないかという不安もありました」と当時を振り返った。「でも(所属事務所の)社長が『待っている』と言ってくれて。家族や医師の方が『一緒に乗り越えよう』とサポートしてくれたことが大きな支えになりました」と周囲の励ましが力になったことを明かした。

 ツイッターでの池江の告白には、むしろ「強さ」を感じたという。「前向きに治療していこうと考えていることがすごく伝わってきました。私はすぐにはそうなれなかったので、強い人だなと思います」と敬意を示した。「目標に向かって、一日も早い復帰を願っています」。回復と競技への早期復帰にエールを送った。

 自身は2016年に俳優の山崎樹範(44)と結婚。病気は完治しており、1年に1度の検診はあるものの、日常生活で特に注意すべきことはないようで、生ものを口にしたり、アルコールを楽しむことも出来ているという。

 ◆吉井 怜(よしい・れい)1982年3月18日、東京都出身。36歳。96年、14歳でアイドルとしてデビュー。映画「LOVE MY LIFE」「夕闇ダリア」などに主演。16年、俳優・山崎樹範と結婚。特技はスキューバダイビング。免許は味噌ソムリエ、TCカラーセラピスト。155センチ。血液型O。

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