三宅宏実 自身5度目の東京五輪出場へ「やっぱり五輪の表彰台に乗りたいな」

タイの国際大会から帰国した重量挙げ女子の三宅宏実

 重量挙げの12年ロンドン五輪女子48キロ級銀メダルの三宅宏実(いちご)が12日、タイで行われた今季初戦の国際大会「EGAT’sカップ」を終えて羽田空港に帰国した。

 今大会は東京五輪出場争いの一環。五輪階級の49キロ級に出場し、スナッチ80キロ、ジャーク103キロの合計183キロで2位。「強豪国は出ていないけど、表彰台の景色を思い出した。やっぱり五輪の表彰台に乗りたいなと思った」と、自身5度目の夢舞台に思いをはせた。

 次戦は4月のアジア選手権(中国)が控える。「4月には190キロ、スナッチ80キロ、ジャーク110キロを挙げられるように持って行きたい」。五輪前哨戦となる9月の世界選手権(タイ)では、世界大会で表彰台の目安となる200キロ超えを目標に掲げる。「思ったよりも記録が伸びてこない不安もあるけど、どう結果を出すかに照準を合わせて、来年につながるようにしたい」と見据えていた。

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