浜松開誠館、2年連続アベックV 松土夢生が流れ引き寄せた

2年連続アベック優勝を飾った浜松開誠館

◆バスケットボール 県U―15新人選手権最終日 ▽男子決勝 浜松開誠館72―55附属静岡(12日・静岡市北部体育館)

 準決勝と決勝が行われ、浜松開誠館が2年連続でアベック優勝を飾った。男子は附属静岡に粘られたが、高さを生かし72―55で振り切った。女子決勝はU14日本代表の萩原加奈(2年)が32得点を挙げる活躍を見せ、西遠女子に72―46で快勝した。

 決勝後半から出場した松土夢生(いぶき、2年)が開誠館に流れを引き寄せた。7点リードで迎えた第3クオーター(Q)の2分過ぎに3ポイントを沈めて突き放すと、3連続得点で61―50と猛追された第4Q残り2分でも、得意のシュートを決めて勝利を確実にした。ゴール下は192センチの鈴木楓大と185センチの山本勲和(ともに2年)が支配。「外してもリバウンドを取ってくれる。安心して打てました」と松土は笑顔で話した。

 昨年12月末のジャパンカップは女子が優勝も、男子は2位。「悔しかった。絶対にアベックで勝ちたかった」と上杉亮雅主将(2年)。前日に捻挫した右足首は痛みが残っていたが、堅実なプレーでチームを引っ張り「練習してきたことが生かせた」と満足げだった。

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