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【フェアリーS】最後方追走のレディードリーは最速の上がりで7着 柴田善「いい方向に向いている」

7着に終わったレディードリー

 ◆第35回フェアリーS・G3(1月12日・芝1600メートル、中山競馬場、良)

 2勝馬がわずか2頭の組み合わせとなった牝馬重賞は、3番人気のフィリアプーラ(牝3歳、美浦・菊沢厩舎、丸山元気騎手騎乗)が大外からゴール前で差し切り勝ち。半兄に2011年の朝日杯FSを勝ったアルフレード(父シンボリクリスエス)がいるハービンジャー産駒の牝馬が、クラシック戦線に名乗りを上げた。勝ち時計は1分36秒0。

 際どい2着には4番人気のホウオウカトリーヌ(大野拓弥騎手)。3着は5番人気のグレイスアン(戸崎圭太騎手)が続いた。

 木幡巧也騎手(サンタンデール=6着)「1200メートルを使っていたのでスタートが速いのを生かそうと思った。頑張ってくれたし、力をつけている」

 柴田善臣騎手(レディードリー=7着)「返し馬も競馬も落ち着いていた。ゴール前は伸びているし、力はある。体重がプラスだったし、いい方に向いているかな」

 田辺裕信騎手(チビラーサン=8着)「ゲートで後ろにもたれて出なかった。道中は力まずに行けたけど、流れも遅かった」

 横山武史騎手(スカイシアター=9着)「スペースができたところを抜けてこられたし、いい競馬ができた」

 北村宏司騎手(アゴベイ=10着)「ロスは最小限で行けたけど、前が空いても思ったほど伸び切れなかった」

 武藤雅騎手(プリミエラムール=11着)「ペースが落ち着いたけど、外で併走する形でひと息入らなかった。でも、スタートはうまくセンスがある」

 中谷雄太騎手(セントセシリア=12着)「内でロスなく行きたかったが、そんなに負けていない。内容はまずまず」

 フランク・ブロンデル騎手(レーヴドカナロア=13着)「4コーナーまでは理想的だったが、ゴーサインを出しても反応がなかった。これから変わるのでは」

 菱田裕二騎手(ウィンターリリー=14着)「理想はハナか番手で、自分のペースで競馬をしたかった。スローで展開が向かなかった」

 丸田恭介騎手(メイプルガーデン=15着)「初めての芝で追走に苦しんだが、芝の走りは悪くなかった」

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