元日馬富士関、貴ノ岩へのバッシング「モンゴルの国民性からして考えられません」

元横綱・日馬富士関

 30日放送の日テレ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、大相撲の幕内・貴ノ岩(28)=千賀ノ浦=が、昨年10月に元横綱・日馬富士関から受けた暴行被害を巡り、慰謝料など損害賠償2413万5256円を求めた訴訟を取り下げた問題を特集した。

 番組では、元日馬富士関側からの「本日裁判所からの連絡があり、先般の提訴が取り下げられたことを知りました。原告弁護士により記者会見までされていたことから今回の取り下げには驚いています」などとするコメントを紹介。取り下げの理由となったモンゴルでのバッシングについては「モンゴルの国民性からして被害者である貴ノ岩関やご家族が非難の対象となることは考えられません」とし、「SNSで一部にせよ、そのような事実があるとすれば、極めて遺憾であり、もとより元日馬富士の望むところでは決してありません。貴ノ岩関のために何かできることがないか真剣に考えたい」とした。

 一方、元小結・旭鷲山のダバー・バトバヤル氏(45)は番組に電話出演し、バッシングについて「こういうことになるんじゃないかと僕も思った」と語り、自身も貴ノ岩に対する批判の声を多く耳にしたと説明。モンゴルの相撲関係者からは訴訟取り下げを喜ぶ声が上がっていると明かした。

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